地図中心

2018年12月17日

【目次】
■ニュース
★2019年地図関係各社カレンダー配布会
★東洋文庫企画展「大(ハート)地図展」
■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
■2万5千分1地形図、12月新刊の見所!「軽井沢」(長野6-2)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★2019年地図関係各社カレンダー配布会
 期間:12/16(日)13:00-17:00、12/17(月)10:00-17:00
 会場:(一財)日本地図センター1階会議室(目黒区青葉台4-9-6,03-3485-5417)
 内容:地図関係各社の2019年カレンダーを無償で配布します。
 ※12/16(日)の地図の店の営業は行いません。
 ※告知が遅くなりまして、申し訳ございません。
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★東洋文庫企画展「大(ハート)地図展」
 期間:〜2019/01/14(月・祝) 10:00-19:00
 料金:一般:900円、65歳以上:800円、大学生:700円、中・高校生:600円、小学生:290円
 会場:東洋文庫ミュージアム(文京区本駒込2-28-21,03-3942-0280)
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■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
御所浦港に着くとまず、大きなテラノサウルスの頭部モニュメントが迎えてくれ、恐竜の島に来たな!と感じさせてくれます。
御所浦は白亜紀後期(今から約1億年前〜6500万年前)の主に二枚貝・巻貝やアンモナイトなどの軟体動物化石が産出することで古生物研究者には明治の頃から良く知られた場所でした。
しかし、島の人々には化石があることは当たり前のことでその存在にあまり注意を払っていなかったようで、自分が小さい頃は海岸で拾ったアンモナイトの化石を水切りに使って遊んでいた、などという話を聞くこともあります。
また、民家の石垣に使われている岩には見事な二枚貝の化石が入っていて、御所浦が化石の島であることを強く印象づけます。
◇12月号特集「化石の島・恐竜の島、御所浦の今!」(長谷義隆)より
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■2万5千分1地形図、12月新刊の見所!
「軽井沢」(長野6-2)
信越本線の横川〜軽井沢駅間は、1997(平成9)年に北陸新幹線の開通に伴い廃線となりました。
廃線敷の一部、横川駅から熊ノ平駅までの旧線跡には約6の遊歩道「アプトの道」が整備されており、旧丸山変電所やめがね橋といったかつての鉄道遺産を歩いて探訪できます。
「アプトの道」は、徒歩道として地形図にも記載されています。
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2018年12月10日

【目次】
■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
■ニュース
★九州国立博物館特別展示「平戸松浦家伝来の伊能図」
★科博NEWS展示「南海トラフ地震発生帯掘削に「ちきゅう」が挑む」
■12月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):32面
■2万5千分1地形図、12月新刊の見所!「下津井」(岡山及丸亀2-3)
■お知らせ
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【内容】
■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
海洋法に関する国際連合条約では「島とは、自然に形成された陸地であって水に囲まれ満潮時においても水面上にあるものをいう」とされています。
日本における島の数は、海上保安庁の発表している数が使われており
1)周囲が0.1km以上のもの
2)橋、防波堤のような細い構造物で本土とつながっている場合は島として扱い、それより幅が広くつながっていて本土と一体化しているようなものは除く
3)埋立地は除く、としておりその基準で行くと日本の島の数は、本土5を除くと6,847、そのうち有人島418となっています。
離島振興法の対象となっている離島は258であり、平成28年に制定された有人国境離島法対象の島は71あります。
◇12月号特集「島の魅力と観光資源、そして島の地図を創る」(古賀学)より
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■ニュース
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★九州国立博物館特別展示「平戸松浦家伝来の伊能図」
 期間:〜12/23(日・祝) 9:30-17:00(金・土:〜20:00、休:月(月祝は翌))
 入場:大人:430円、大学生:130円
 会場:九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2,092-918-2807)
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★科博NEWS展示「南海トラフ地震発生帯掘削に「ちきゅう」が挑む」
 期間:〜2019/03/30(土) 9:00-17:00(休:毎月(祝は開・翌火休),12/28〜1/1)
 入場:常設展示入館料:一般・大学生:620円
 会場:国立科学博物館 地球館1階オープンスペース(台東区上野公園7-20,03-5777-8600)
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■12月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):32面
紋別,中渚滑(なかしょこつ),武利岳(むりいだけ),平山,万景壁(ばんけいへき),
美唄(びばい),岩見沢,上志文,栗山,萩平,網代,軽井沢,韮山,岩村,郡上市島,沢,
美濃川合,鯖江,南五味塚,白子,亀山,八浜,下津井,内田(ないでん),矢掛(やかげ),
井原,牛深,黒之瀬戸,阿久根,鹿屋(かのや),紫尾山,上名(かんみょう)
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■2万5千分1地形図、12月新刊の見所!
「下津井」(岡山及丸亀2-3)
瀬戸大橋は、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ道路鉄道併用橋で、1988(昭和63)年に本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋3ルートの中で最初に開通しました。
6つの長大橋からなり、もっとも本州側に位置するのが下津井瀬戸大橋です。
地形図には「瀬戸大橋」「下津井瀬戸大橋」両方の橋名が併記されています。
鷲羽山には展望台やビジターセンターがあり、瀬戸内海の島々を眼下に一望できます。
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2018年12月03日

【目次】
■ニュース
★地図と測量の科学館 企画展「近代測量の幕開け」
★伊能忠敬没後200年記念第2回企画展「伊能忠敬の協力者たち」
★静嘉堂文庫美術館「〜生誕200年記念〜幕末の北方探検家 松浦武四郎展」
★日本地図センター第7回地理文化講演会「国連にとっての地図とウェブ」
■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
■2万5千分1地形図、11月新刊の見所!「勿来」(白河3-4)
■12月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):32面〈変更の場合あり〉
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
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★地図と測量の科学館 企画展「近代測量の幕開け」
 期間:〜12/24(月) 9:30-16:30(休:月・祝日の場合は翌日)、入場:無料
 会場:国土地理院・地図と測量の科学館(つくば市北郷1番,029-864-1872)
 内容
 近代測量は、明治12年(1879)に全国測量・全国地図作成の基礎計画が打ち出され測量の基準となる一等三角点一等水準点を設置する基準点測量が実施されることから始まりました。
 また、地図については、近代化に向けて国土の現状を迅速に把握する必要から、都市域を平板測量により測量した迅速測図原図(関東平野)の作製が始まりました。
 その成果物である「迅速測図原図(関東平野)」を、今回の企画展では原本の一部を展示します。
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★伊能忠敬没後200年記念第2回企画展「伊能忠敬の協力者たち」
 期間:12/04(火)〜01/20(日) 9:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:大人:500円、小中学生:200円
 会場:伊能忠敬記念館(香取市佐原イ1722-1,0478-54-1118)
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★静嘉堂文庫美術館「〜生誕200年記念〜幕末の北方探検家 松浦武四郎展」
 期間:〜12/09(日) 10:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入館料:一般1000円,大高生700円,中学生以下無料
 会場:静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1,03-5777-8600)
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★日本地図センター第7回地理文化講演会「国連にとっての地図とウェブ」
 日時:12/7(金)10:00-12:00
 定員:先着80名(定員に達し次第締切)、参加:無料
 申込:地理文化講演会参加希望とお名前を明記の上、<ken2@jmc.or.jp>宛
 会場:日本地図センター1階セミナールーム(目黒区青葉台4-9-6,03-3485-5417)
 内容:
 「国連にとっての地図とウェブ〜グテーレス事務総長の新技術戦略に則って〜」
 〈講師〉藤村英範氏(国連地理空間情報課 上級専門家)
 〈モデレータ〉小口高氏(東京大学空間情報科学研究センター教授)
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■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
12月号に登場する島は、利尻島・飛島・母島・佐渡島・家島・隠岐島・周防大島・中通島・御所浦島・口永良部島の10の島。
それぞれの島ならではの魅力をたくさん発信していただきます!
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■2万5千分1地形図、11月新刊の見所!
「勿来」(白河3-4)
福島県いわき市勿来は、茨城県と接しています。
1966(昭和41)年、基幹産業の常磐炭田と水産業の斜陽化の進む中、勿来市など5市9町村が合併し、当時として日本一広い面積を持ついわき市が誕生しました。
勿来の関は北側が岩城平藩、南側が水戸藩の領地であり、今でいうところの関東地方と東北地方の境にあたり、白河関、念珠ヶ関とともに奥州三関に数えられています。
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■12月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):32面
紋別,中渚滑(なかしょこつ),武利岳(むりいだけ),平山,万景壁(ばんけいへき),
美唄(びばい),岩見沢,上志文,栗山,萩平,網代,軽井沢,韮山,岩村,郡上市島,沢,
美濃川合,鯖江,南五味塚,白子,亀山,八浜,下津井,内田(ないでん),矢掛(やかげ),
井原,牛深,黒之瀬戸,阿久根,鹿屋(かのや),紫尾山,上名(かんみょう)
〈変更の場合あり〉
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2018年11月19日

【目次】
■ニュース
★日本地図センター第7回地理文化講演会「国連にとっての地図とウェブ」
★山崎記念 中野区立歴史民俗資料館 特別展「明治維新前後の中野 江戸から東京へ」
■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
■2万5千分1地形図、月新刊の見所!「野洲」(名古屋14-4)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★日本地図センター第7回地理文化講演会「国連にとっての地図とウェブ」
 日時:12/7(金)10:00-12:00
 定員:先着80名(定員に達し次第締切)、参加:無料
 申込:地理文化講演会参加希望とお名前を明記の上、<ken2@jmc.or.jp>宛
 会場:日本地図センター1階セミナールーム(目黒区青葉台4-9-6,03-3485-5417)
 内容:
 「国連にとっての地図とウェブ〜グテーレス事務総長の新技術戦略に則って〜」
 〈講師〉藤村英範氏(国連地理空間情報課 上級専門家)
 〈モデレータ〉小口高氏(東京大学空間情報科学研究センター教授)
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★山崎記念 中野区立歴史民俗資料館 特別展「明治維新前後の中野 江戸から東京へ」
 期間:〜11/30(金) 9:00-17:00(休:月(祝は開館・翌平休),第3日)、入場:無料
 会場:山崎記念 中野区立歴史民俗資料館(中野区江古田4-3-4,03-3319-9221)
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★文京ふるさと歴史館特別展「ねこの細道・さんぽ道-ぶんきょう道中ひげ栗毛-」
 期間:〜12/02(日) 10:00-17:00(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:一般:300円、中学生以下・65歳以上:無料
 会場:文京ふるさと歴史館(文京区本郷4-9-29,03-3818-7221)
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★中山道広重美術館春季特別企画展「広重没後160年記念 原安三郎コレクション公開 北斎と広重展」
 期間:〜12/02(日) 9:30-17:00(休:月(祝は開館・翌平休))
 料金:大人:820円、18歳以下:無料
 会場:中山道広重美術館(恵那市大井町176-1,0573-20-0522)
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■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
地名はその地域の歴史や文化を象徴し、人々の営みを色濃く反映しています。
言わば「土地の記憶」です。従って、その地域の個性が表れ、音も表記も違ってきます。
たとえ同じ地名だとしても、背景となる歴史や風土は異なり、存在として同じものはどれ一つありません。
結果として、識別し易く身近な存在として、私達の生活を豊かにしてくれます。
地名は単なる記号ではなく、貴重な文化遺産なのです。
地名を残すことは、故郷を残すことです。
共同体、地域住民の結び付きを残すことでもあります。
なぜなら、地名の由来や変遷と地域の歴史を学ぶことで、地域への愛着や心豊かな生き方が養われるからです。
◇11月号「八潮市域の方言漢字「垳」」(昼間良次)より
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「野洲」(名古屋14-4)
近江富士として知られる三上山は硬い岩盤のため周囲の断層活動や、侵食から取り残された残丘です。
標高432mと高い山ではありませんが、富士山のような円錐台形がひときわ美しく、紫式部は「打ち出でて 三上の山を 詠れば 雪こそなけれ 富士のあけぼの」と和歌に詠んでいます。
また、藤原秀郷の大ムカデ退治の伝説から別名「ムカデ山」とも呼ばれています。
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2018年11月12日

【目次】
■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
■ニュース
★地質標本館2018年度特別展「地球の時間、ヒトの時間―アト秒から46億年まで35桁の物語―」
★伊能忠敬記念館第91回収蔵品展「国宝「伊能忠敬関係資料」の世界」
★名古屋市港防災センター「伊勢湾台風展・「平成30年7月豪雨」名古屋市の支援」
★滋賀県立琵琶湖博物館「企画展示 化石林 ねむる太古の森」
■2万5千分1地形図、月新刊の見所!「丹後中浜」(宮津14-1)
■お知らせ
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【内容】
■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
地域性を帯びた文字を「方言文字」あるいは「地域文字」と呼び、それが漢字や国字であれば特に「方言漢字」とも呼ぶ。中国は国土が広く、地理的、社会的、文化的な要因から方言差も大きいため、古くから各地で方言漢字が作られ、用いられてきた。
国土は狭くとも地形が複雑で、人口が多く、古くから旧国、藩、村などの単位で地域社会が発達し、多彩な文化が発達してきた日本列島においては、北海道から沖縄まで各地に方言漢字が存在している。
奈良時代以前より、金石文、木簡、文書や書籍において使用漢字に地域による変異が現れており、近世以降、文芸や固有名詞の表記などに多数出現する。
◇11月号「方言漢字とは」(笹原宏之)より
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■ニュース
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★地質標本館2018年度特別展「地球の時間、ヒトの時間―アト秒から46億年まで35桁の物語―」
 期間:〜11/18(日) 9:30-16:30(休:月・祝の場合は翌平日)、料金:無料
 会場:産業技術総合研究所地質標本館(つくば市東1-1-1 中央第7 7-2棟,029-861-3750)
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★伊能忠敬記念館第91回収蔵品展「国宝「伊能忠敬関係資料」の世界」
 期間:〜11/25(日) 9:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:大人:500円、小中学生:200円
 会場:伊能忠敬記念館(香取市佐原イ1722-1,0478-54-1118)
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★名古屋市港防災センター「伊勢湾台風展・「平成30年7月豪雨」名古屋市の支援」
 期間:〜11/25(日) 9:30-16:30(休:月(祝は開館・翌平休),第3水)、料金:無料
 会場:名古屋市港防災センター(名古屋市港区港明一丁目12番20号,052-651-1100)
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★滋賀県立琵琶湖博物館「企画展示 化石林 ねむる太古の森」
 期間:〜11/25(日) 9:30-17:00(休:月(祝は開館・翌平休))
 料金:大人:300円、高大生:240円、小中生:無料
 会場:滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市下物町1091,077-568-4811)
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「丹後中浜」(宮津14-1)
1898(明治31)年、若狭湾に面した近畿地方最北端・経ヶ岬に白亜の経ヶ岬灯台が建てられました。
日本三大灯台の一つで、国内に5基しかない第1等レンズを使用した第1等灯台となっています。
1959(昭和34)年、職員の常駐は廃止されましたが、1986(昭和61)年、木下恵介監督の映画「新・喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となり、その後2007(平成19)年、経済産業省の近代化産業遺産に認定されました。
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2018年11月05日

【メール地図中心】Vol.469をお届けします。
【目次】
■11月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」〜11/7(水)開催
★第10回地理院地図パートナーネットワーク会議
★聖徳記念絵画館明治維新150年記念特別展『明治日本が見た世界〜巨大壁画でたどる日本開国史〜』
★横浜開港資料館「明治の戦争と横浜」
★日本郵船歴史博物館「時計×航海 ―経度ヲ発見セヨ―」
■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
■お知らせ
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【内容】
■11月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
宇江内山,野幌(のっぽろ),三厩(みんまや),増川岳,森岳,鹿渡(かど),宮宿,白鷹山,
磐城鹿島(いわきかしま),勿来(なこそ),磯浜,鉾田,御宿(おんじゅく),大潟,溝口,荏田,
富山港,野洲(やす),丹後中浜,三山(みやま),湯村,野島,榎原(よわら),本城,都井岬,
熊本,本渡(ほんど),小宮地,鬼海ヶ浦(きかいがうら),彼杵(そのぎ),立串(たてくし)
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■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」〜11/7(水)開催
 期間:〜07(水) 10:00-18:00、料金:無料
 会場:千代田区役所内・区民ホール(東京都千代田区九段南1-2-1)
 チラシ(PDF)
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★第10回地理院地図パートナーネットワーク会議
日時:11/15(木) 10:30-12:00,13:30-17:00(10:00開場)
参加:無料、要・事前登録、午前のみ・午後のみの参加可
場所:日本科学未来館7F コンファレンスルーム土星(東京都江東区青海2-3-6)
内容:午前の部「防災に役立つ地理院地図の機能やコンテンツの紹介」、午後の部「1)国土地理院、地方公共団体及び教育機関からの情報提供」「2)地理院地図パートナーからの地理院タイルの利用事例紹介」
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★聖徳記念絵画館明治維新150年記念特別展『明治日本が見た世界〜巨大壁画でたどる日本開国史〜』
 期間:〜11/11(日) 09:00-17:00
 入場:施設維持協力金:500円
 会場:聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1,03-3401-5179)
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★横浜開港資料館「明治の戦争と横浜」
 期間:11/3(土)〜2019/01/27(日) 9:30-17:00(休:月(祝は開館・翌平休)、12/28-1/3)
 料金:大人:200円、小中学生:100円
 会場:横浜開港資料館(横浜市中区日本大通3,045-201-2100)
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★日本郵船歴史博物館「時計×航海 ―経度ヲ発見セヨ―」
 期間:11/3(土)〜2019/02/3(日) 10:00-17:00(休:月(祝は開館・翌平休)、12/29-1/3)
 料金:一般400円、中高校生250円、小学生無料
 会場:日本郵船歴史博物館(横浜市中区海岸通3-9 横浜郵船ビル1F)
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■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
「がけ」という地名はどんなところにあるでしょうか。
ちなみに「がけ」の地図記号は、2万5千分1地形図図式では「高さが概ね5.0m以上」です。
しかし、「垳(がけ)」の地名は、標高2m程度の平坦な川辺にあるのです。
このような日本中だた1箇所でのみ使われる漢字の地名は数多あります。
そんなレア漢字地名の土地を、一緒に巡ってみましょう!
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「住吉浜」(中津8-2)
住吉浜は、国東(くにさき)半島(大分県)の南側に位置する杵築(きつき)市が面する守江湾の東側にあります。
この象の鼻のように見える地形は「砂嘴(さし)」と呼ばれます。
付近の海食崖などから供給される砂礫が、沿岸流と波によって運搬堆積して作られた地形です。
ここは天橋立に擬して豊後天ノ橋立とも呼ばれ、江戸後期には歌川広重の『六十余州名所図会』の「蓑崎」にも描かれた景勝地です。
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jmcblog at 07:31 

2018年10月29日

【目次】
■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」11/1(木)〜7(水)開催
★地図ナイト17・11/2(金)『地図に映る明治の日本』チケット絶賛発売中
★石神井公園ふるさと文化館特別展「鳥瞰図−空から見る大正 昭和の旅−」
★「第2回 方言漢字サミット - 地域に残る漢字の由来を考えよう! -」
■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
■2万5千分1地形図、月新刊の見所!「住吉浜」(中津8-2)
■11月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面〈変更の場合あり〉
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」11/1(木)〜7(水)開催
 期間:11/1(木)〜7(水) 10:00-18:00、料金:無料
 会場:千代田区役所内・区民ホール(東京都千代田区九段南1-2-1)
 内容:幕末から明治維新を経て近代国家が確立する明治中期までの間は、正に激動の時代でした。
この間に近代的な測量・地図作製技術が西洋から導入され、その成果として多くの地図が作製されました。
これらの地図は、地図史的観点から見ても示唆に富む貴重なものですが、同時にこの激動の時代を映すものでもあります。
これらの地図を見ながら、近代的な地図作製技術の発展の軌跡を辿るとともに、激動の時代の実相をご覧いただきます。
 チラシ(PDF)
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★地図ナイト17・11/2(金)『地図に映る明治の日本』チケット絶賛発売中
 日時:11/2(金) 開場18:30,開演19:00,終了21:30(予定)
 会場:東京カルチャーカルチャー(渋谷区渋谷1-23-16 渋谷ココチ4階)
 チケット:前売チャージ券2900円・「地図中心」10月号付!(購入者にはバックナンバーより1冊)、当日500円増
▼チケット購入
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★石神井公園ふるさと文化館特別展「鳥瞰図−空から見る大正 昭和の旅−」
 期間:〜11/04(日) 9:00-18:00(休:月(月祝は翌))
 入場:一般:300円、高大学生:200円、65-74歳:150円、中学生以下・75歳以上:無料
 会場:石神井公園ふるさと文化館(練馬区石神井町5−12−16,03-3996-4060)
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★「第2回 方言漢字サミット - 地域に残る漢字の由来を考えよう! -」
 日時:11/11(日) 13:30-16:30(受付開始 13:15)
 参加:無料(入場自由)・カンパ制(会場費、資料代 他)
 場所:八潮メセナ・アネックス(八潮駅北口前・八潮市民文化会館駅前分館)
 問合せ:八潮の地名から学ぶ会(gake840@yahoo.co.jp)
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■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
明治維新とともに日本にもたらされた鉄道は、西洋の測量技術に基づいて実現した。
鉄道は、曲線半径や勾配に制約条件があるため、あらかじめ測量を行って線路を敷設する位置を正確に決めておかなければならなかった。
<中略>
今回紹介する2点の路線図は、国立公文書館の所蔵する「公文録」の「公文附属の図」(国重文)に含まれる鉄道の路線図で、どちらも線路の平面や街道などはほぼ正確に把握されているが、山地や集落などは簡略化されている。
また、線路の曲線半径や勾配などの情報は省略されているが、駅(ステーション)の位置や起点からの哩程は図示されている。
哩程は一次元の交通機関である鉄道にとって、正確な位置を示すための基本となる数値で、施設の管理や運賃計算に用いられた。
◇10月号「明治時代初期の鉄道路線図をめぐって」(小野田滋)より
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「住吉浜」(中津8-2)
住吉浜は、国東(くにさき)半島(大分県)ノ南側に位置する杵築(きつき)市が面する守江湾の東側にあります。
この象の鼻のように見える地形は「砂嘴(さし)」と呼ばれます。
付近の海食崖などから供給される砂礫が、沿岸流と波によって運搬堆積して作られた地形です。
ここは天橋立に擬して豊後天ノ橋立とも呼ばれ、江戸後期には歌川広重の『六十余州名所図会』の「蓑崎」にも描かれた景勝地です。
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■11月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
宇江内山,野幌(のっぽろ),三厩(みんまや),増川岳,森岳(もりたけ),鹿渡(かど),
宮宿,白鷹山,磐城鹿島(いわきかしま),勿来(なこそ),磯浜,鉾田,御宿(おんじゅく),
大潟,溝口,荏田,富山港,野洲(やす),丹後中浜,三山(みやま),湯村,野島,
榎原(よわら),本城,都井岬,熊本,本渡(ほんど),小宮地,鬼海ヶ浦(きかいがうら),
彼杵(そのぎ),立串(たてくし)
〈変更の場合あり〉
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2018年10月22日

【目次】
■ニュース
★地図ナイト17・11/2(金)『地図に映る明治の日本』チケット絶賛発売中
★伊能忠敬記念館第91回収蔵品展「国宝「伊能忠敬関係資料」の世界」
■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
■2万5千分1地形図、月新刊の見所!「江の島」(横須賀9-1)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★地図ナイト17・11/2(金)『地図に映る明治の日本』チケット絶賛発売中
 日時:11/2(金) 開場18:30,開演19:00,終了21:30(予定)
 会場:東京カルチャーカルチャー(渋谷区渋谷1-23-16 渋谷ココチ4階)
 チケット:前売チャージ券2900円・「地図中心」10月号付!(購入者にはバックナンバーより1冊)、当日500円増
▼チケット購入
 出演:
●今尾恵介(地図エッセイスト・日本地図センター客員研究員)
●小野田滋(鉄道総合技術研究所・土木学会フェロー)
●谷口榮(下町考古学)
●小林政能(境界協会主宰・月刊「地図中心」編集長)
 内容:
今年・2018年は、明治150年。
現在につながる地図の系譜のスタートポイントである明治の地図を、じっくりと語ります。
地図展2018「地図に映る明治の日本」11/1(木)〜7(水)開催(http://www.jmc.or.jp/event.html)との連動企画です!
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★伊能忠敬記念館第91回収蔵品展「国宝「伊能忠敬関係資料」の世界」
 期間:〜11/25(日) 9:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:大人:500円、小中学生:200円
 会場:伊能忠敬記念館(香取市佐原イ1722-1,0478-54-1118)
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■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
明治維新後、国家経営のため、地図は不可欠であった。
新政府では幾つかの官庁がそれぞれの方法で地図作りを始めていった。
<中略>
明治4(1871)年、兵部省設置に伴い参謀局が置かれ、間諜隊が偵察・地図の作成を担当することになる。
これが陸地測量部(国土地理院の前身)の胚種とされている。
翌明治5(1872)年兵部省は陸・海軍省に分割、参謀局は陸軍省の一部局となり、明治8(1875)年には習志野付近の近代的な地形図(1万分1習志野原周囲邨落図)を作成している。
明治10(1877)年西南戦争が起きると、参謀局は一部に迅速測図を行い、伊能図や天保期の国絵図から「西海道全図(九州全図1:216,000)」や「薩摩大隅日向三国図(1:50,000)」などを編集、戦争に用いている。
西南戦争が鎮圧されると、明治11(1878)年、参謀局は参謀本部と組織を整え、国内外の地図作りが本格化する。
◇10月号「地形図誕生」(清水靖夫)より
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「江の島」(横須賀9-1)
江の島は、湘南を代表する景勝地で、古くからの観光名所です。
「江の島」は地図では「の」と「ノ」が用いられています。
江ノ島電鉄と小田急電鉄の駅名や水族館などは「江ノ島」と「ノ」の表記。
湘南モノレールの駅名や橋梁名、居住地名や自然地名は「江の島」と「の」で表記されます。
また、「江島神社」のように“の”を表記しない場合もあります。
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2018年10月15日

【目次】
■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」11/1(木)〜7(水)開催
★千代田区立千代田図書館展示「天気をはかる 〜気象庁143年をものがたる人と技術〜」
■2万5千分1地形図、月新刊の見所!「漁生浦(りょうぜがうら)」(福江3-2)
■お知らせ
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【内容】
■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
我が国の地図の歴史は、律令制とともに始まり、江戸時代には国絵図、伊能図、切絵図など地図文化の花が咲きました。
明治時代に入ると、民部官に戸籍地図掛(1869年)が、兵部省海軍部に水路局(1871年)が置かれ、国家の重要事業として近代科学に基づいた地形図・海図の作成が開始されました。
その成果は、単に軍事や国家の事業に使われるだけでなく、「『当世物は尽くし』で『安いもの』を列挙するとしたら、その筆頭にあげられるべきものの一つは陸地測量部の地図、中でも五万分一地形図などであろう。
それだけの手数のかかったものがわずかにコーヒー一杯の代価で買えるのである。…」(寺田寅彦、1934年)と評されたように、広く国民に還元されました。
◇10月号「編集後記」(野々村邦夫)より
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■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」11/1(木)〜7(水)開催
 期間:11/1(木)〜7(水) 10:00-18:00、料金:無料
 会場:千代田区役所内・区民ホール(東京都千代田区九段南1-2-1)
 内容:幕末から明治維新を経て近代国家が確立する明治中期までの間は、正に激動の時代でした。
この間に近代的な測量・地図作製技術が西洋から導入され、その成果として多くの地図が作製されました。
これらの地図は、地図史的観点から見ても示唆に富む貴重なものですが、同時にこの激動の時代を映すものでもあります。
これらの地図を見ながら、近代的な地図作製技術の発展の軌跡を辿るとともに、激動の時代の実相をご覧いただきます。
 チラシ(PDF)
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★千代田区立千代田図書館展示「天気をはかる 〜気象庁143年をものがたる人と技術〜」
 期間:〜10/27(土) 10:00-22:00(土-19:00、日祝-17:00)(休:8/26,9/23,24-26)、料金:無料
 会場:千代田区立千代田図書館(千代田区九段南1-2-1千代田区役所9階・10階,03-5211-4289)
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「漁生浦(りょうぜがうら)」(福江3-2)
長崎市の西方沖約100kmの五島列島・奈留島にある「江上」集落は、2018年6月「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つ「奈留島の江上集落(江上天主堂トソノ周辺)」として世界文化遺産に登録されました。
江上天主堂は、江戸末期に大村藩領(西彼杵(にしそのぎ)半島外海(そとめ))から移住した潜伏キリシタンの4家族が解禁後に簡素な教会を建てたのが始まり。
現在の教会は、1918(大正7)年に建築されたものです。
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2018年10月08日

【目次】
■10月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):33面
■ニュース
★聖徳記念絵画館明治維新150年記念特別展『明治日本が見た世界〜巨大壁画でたどる日本開国史〜』
★伊能忠敬記念館第91回収蔵品展「国宝「伊能忠敬関係資料」の世界」
■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
■お知らせ
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【内容】
■10月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):33面
清川,木の沢,海谷,富並,海味(かいしゅう),本道寺,吹浦(ふくら),久喜,鴻巣,
東松山,上尾,与野,江の島,菱浦,浦郷,知夫(ちぶ),三隅,六日市,椛谷(かばたに),
須々万本郷,住吉浜,紙屋,高原(たかはる),高崎新田,伊集院,長里,伊作(いざく)
唐仁原,加世田,赤尾木,龍郷,漁生浦(りょうぜがうら),浦
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■ニュース
★聖徳記念絵画館明治維新150年記念特別展『明治日本が見た世界〜巨大壁画でたどる日本開国史〜』
 期間:10/06(土)〜11/11(日) 09:00-17:00
 入場:施設維持協力金:500円
 会場:聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1,03-3401-5179)
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★伊能忠敬記念館第91回収蔵品展「国宝「伊能忠敬関係資料」の世界」
 期間:10/02(火)〜11/25(日) 9:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:大人:500円、小中学生:200円
 会場:伊能忠敬記念館(香取市佐原イ1722-1,0478-54-1118)
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■地図中心10月号・通巻553号:特集「地図に映る明治の日本」(10/10発行)
「地図中心」は、10月号から変わります!
まず次号・10月号は、全編特集号です。1冊まるまる特集記事で、いままでより一層たっぷりと地図を愛でていただこうと思っております。
10月号は、本年・2018年が明治150年に当たることから、「地図に映る明治の日本」をテーマに、現在につながる地図の系譜のスタートポイントである明治の地図を特集します。
お楽しみに!
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2018年10月01日

■ニュース
★東京地学協会秋季講演会「マグマと活断層の上に生きる」
★地質標本館2018年度特別展「地球の時間、ヒトの時間―アト秒から46億年まで35桁の物語―」
★東洋文庫企画展「大(ハート)地図展」
■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
■2万5千分1地形図、9月新刊の見所!「神西湖」(浜田5-1)
■10月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):33面
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★東京地学協会秋季講演会「マグマと活断層の上に生きる」
 日時:10/13(土) 13:00-16:30、入場:無料、事前申込:不要
 場所:熊本大学百周年記念館(熊本市中央区黒髪2-39-1)
 内容:岩松暉(鹿児島大学名誉教授),大倉敬宏(京都大学)、松田博貴(熊本大学)、福島大輔(桜島ミュージアム),池辺伸一郎(阿蘇火山博物館),澤田結基(福山市立大学)
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★地質標本館2018年度特別展「地球の時間、ヒトの時間―アト秒から46億年まで35桁の物語―」
 期間:〜11/19(日) 9:30-16:30(休:月・祝の場合は翌平日)、料金:無料
 会場:産業技術総合研究所地質標本館(つくば市東1-1-1 中央第7 7-2棟,029-861-3750)
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★東洋文庫企画展「大(ハート)地図展」
 期間:〜2019/01/14(月・祝) 10:00-19:00
 料金:一般:900円、65歳以上:800円、大学生:700円、中・高校生:600円、小学生:290円
 会場:東洋文庫ミュージアム(文京区本駒込2-28-21,03-3942-0280)
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■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
松浦武四郎を蝦夷地に向かわせたのは、誰の命令でも依頼でもなく、彼自身の意志であった。
旅から旅への青春時代を過ごした彼は、天保の末年には僧侶になって平戸にいた。
江戸や大坂では学者か大名でもなければなかなか耳にすることができない海外の情勢が、オランダや清国との貿易の窓口・長崎に近い平戸では庶民の井戸端で噂になることが多かった。
武四郎は、東南アジアの国々がヨーロッパ諸国の植民地となる中、日本にもまた外国船がやって来ているという噂を聞く。
中でも脅威なのが、不凍港を求めて南下政策をとっていたロシアで、まだ幕府の目が行き届いていない蝦夷地を虎視眈々と狙っているというのである。
このままでは、日本も東南アジアのようにロシアの植民地になってしまうかもしれない。
だが、蝦夷地は伊能忠敬や間宮林蔵の調査で海岸線の正確な形がようやく判明したばかりで、広大な内陸部はまだ地図さえ存在しなかった。
「国を守るには、まず蝦夷地の地理を詳しく調べる必要があり、それができるのは自分しかいない」と、武四郎は蝦夷地探検を決意した。
◇9月号特集内「松浦武四郎と蝦夷地・北海道」(和田哲)より
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■2万5千分1地形図、9月新刊の見所!
「神西湖」(浜田5-1)
宍道湖の西に位置する神西湖は島根県出雲市の西部にあります。
かつては海だった海跡湖で、その面積は約1.14km2、平均水深1.5m。
差海川を通じて海水が出入りする汽水湖で、シジミの産地として有名です。
神西湖と日本海を結ぶ人工河川である差海川の河口付近には、神西湖の汽水環境を保全するための塩分調整堰が設けられています
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■10月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):33面
清川,木の沢,海谷,富並,海味(かいしゅう),本道寺,吹浦(ふくら),久喜,鴻巣,
東松山,上尾,与野,江の島,菱浦,浦郷,知夫(ちぶ),三隅,六日市,椛谷(かばたに),
須々万本郷,住吉浜,紙屋,高原(たかはる),高崎新田,伊集院,長里,伊作(いざく)
唐仁原,加世田,赤尾木,龍郷,漁生浦(りょうぜがうら),浦
〈変更の場合あり〉
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2018年09月24日

【目次】
■ニュース
★地図・空中写真等価格改定
★江戸東京博物館企画展「東京150年」
★石神井公園ふるさと文化館特別展「鳥瞰図−空から見る大正 昭和の旅−」
★[締切迫る]日本地図センター地理文化講演会「駅名を考える」
■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
■2万5千分1地形図、9月新刊の見所!「飛騨古川」(高山15-2)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★地図・空中写真等価格改定
主な改定後の価格は以下です。いずれも税込み。
◇2万5千分1地形図:多色・427円、3色・350円
◇20万分1地勢図:415円
◇空中写真・一倍出力印画・23cm相当(長辺)・標準:3,401円
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★江戸東京博物館企画展「東京150年」
 期間:〜10/08(月・祝) 9:30-17:30(金-19:30)(休:8/20,27,9/3,25)
 料金:一般:600円、大学生・専門学校生:480円、中学生(都外)・高校生・65歳以上:300円、中学生(都内)・小学生以下:無料
 会場:江戸東京博物館(墨田区横網1-4-1,03-3626-9974)
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★石神井公園ふるさと文化館特別展「鳥瞰図−空から見る大正 昭和の旅−」
 期間:〜11/04(日) 9:00-18:00(休:月(月祝は翌))
 入場:一般:300円、高大学生:200円、65-74歳:150円、中学生以下・75歳以上:無料
 会場:石神井公園ふるさと文化館(練馬区石神井町5−12−16,03-3996-4060)
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★[締切迫る]日本地図センター地理文化講演会「駅名を考える」
 日時:9/29(土) 14:00〜15:00
 定員:先着80名(定員に達し次第締切)、参加:無料
 申込:お名前を明記の上、<ken2@jmc.or.jp>宛
 会場:日本地図センター1階セミナールーム(目黒区青葉台4-9-6)
 講師:須田寛氏(東海旅客鉄道株式会社相談役、初代・JR東海代表取締役社長)
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■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
新政府の意向を受けて、武四郎は、明治2年(1869)7月、国郡の名称(アイヌ語地名などに、古代律令制に倣って漢字2文字を当てた名称を提案)とその境界、道名に関する意見書を提出した。
7月17日付で作成された道名の意見書では、「日高見道」「北加伊道」「海北道」「海島道」「東北道」「千島道」の6案を挙げ、日本書紀や古代中国の文献などを引用しながら、それぞれの命名理由を記している。
しばしば「北海道」のもとになったと言われる「北加伊道」については、「カイ」という言葉が、アイヌ民族もしくはアイヌ民族の暮らす土地を意味するアイヌ語であるという理解の下、尾張名古屋の医師・伊藤信民が出版した『参考熱田大神縁起』(文化8年(1811)序)の頭注にある「加伊」の文字を引用した、と記している。
◇9月号特集内「「北海道」の命名と「北海道国郡図」の出版」(三浦泰之)より
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■2万5千分1地形図、9月新刊の見所!
「飛騨古川」(高山15-2)
飛騨古川駅は岐阜駅から高山駅を経て富山駅に至る高山本線の駅で、2016年公開のアニメ映画『君の名は。』で有名になりました。
古川町が2004年の合併で飛騨市となり、駅近くに飛騨市役所があります。
約500m続く白壁の土蔵など、歴史的な家屋が並ぶ町並みが残っています。
市中を流れる宮川は下流で神通川となって富山湾に注いでいます。
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2018年09月17日

【目次】
■ニュース
★国土地理院【平成30年北海道胆振東部地震】平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報公開
★鉄道博物館企画展「明治150年記念 NIPPON 鉄道の夜明け」
★文京区立森鴎外記念館コレクション展「東京・文学・ひとめぐり〜鴎外と山手線一周の旅」
★東京地学協会国内見学会「測量船体験ジオツアー」
■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
■2万5千分1地形図、9月新刊の見所!「酸ヶ湯」(弘前1-3)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★国土地理院【平成30年北海道胆振東部地震】平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報公開
空中写真(垂直写真・正射画像)、地殻変動、被災前後の比較(空中写真)、デジタル標高地形図、赤色立体地図
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★鉄道博物館企画展「明治150年記念 NIPPON 鉄道の夜明け」
 期間:〜9/30(日) 10:00-18:00(休:火,7/4、7/24,31,8/全火開)
 料金:7/2(月)まで、一般:1000円、小・中・高生:500円、幼児:200円。7/5(木)以降、一般:1300円、小・中・高生:600円、幼児 300円
 会場:鉄道博物館2F スペースギャラリー1(さいたま市大宮区大成町3-47,048-651-0088)
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★文京区立森鴎外記念館コレクション展「東京・文学・ひとめぐり〜鴎外と山手線一周の旅」
 期間:〜9/30(日) 10:00-18:00(休:8/28,9/25)
 料金:一般:300円、中学生以下:無料
 会場:文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4,03-3824-5511)
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★東京地学協会国内見学会「測量船体験ジオツアー」
 日時:10/30(火) 13:30-16:00、参加費:無料
 場所:横浜赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1-1)集合、解散
 申込:FAX:03-3263-0257,またはe-mail: chigaku@geog.or.jp、9/25(火)必着
 見学内容:第三管区海上保安本部所属の測量船「はましお」に乗船し、本牧沖で測量・観測を体験
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■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
武四郎への評価はさまざまであるが、地理学の視点から見れば、彼はまぎれもなく近世日本の最大の地理学者であったと言えるであろう。
伊能忠敬や最上徳内は測量による地図作成では武四郎を凌いでいるが、地理学的なフィールドワークを徹底して行い、当時の蝦夷地のもっともすぐれた地誌を書いたと言う点で、武四郎を超える地理学者はいないのである。
<中略>
伊能図によって、その輪郭だけはかなり正確に明らかにされていた蝦夷地であるが、その内陸部は、まさに地図の空白地帯であった。
そこに深く分け入り、先住民族であるアイヌから詳しい聴き取りを行い、多くのアイヌ語地名を収録し、地図化した武四郎の地理学的な功績は比類なく大きい。
◇9月号特集内「松浦武四郎とアイヌ語地名」(小野有五)より
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■2万5千分1地形図、9月新刊の見所!
「酸ヶ湯」(弘前1-3)
青森市南部、海抜約900mにある酸ヶ湯温泉は一軒宿で、160畳ほどの広さを持つ総ヒバ造りの千人風呂が有名です。
近くにある東北大学植物園八甲田山分園は山地・高山・火山の植物学的研究を行っています。
大正時代に温泉の経営者の妻が付近の高山植物を採集して各地の研究機関に寄贈したことが、植物園ができるきっかけになりました。
温泉脇を流れる酸ヶ湯沢の水は強酸性で、魚は生息していません。
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2018年09月10日

【目次】
■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
■ニュース
★日本地図センター地理文化講演会「駅名を考える」
★東京地学協会伊能忠敬没後200年記念講演会「地図をつくる 地図からわかる」
★東京地学協会伊能忠敬没後200年地図展「第15回ふむふむギャラリー 地図をつくる 地図からわかる」
★千葉県立中央博物館「恐竜ミュージアム in ちば」
★ふくやま草戸千軒ミュージアム企画展「初公開!世界を驚かせた日本人の地図づくり−行基図から伊能図まで−」
■お知らせ
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【内容】
■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
武四郎は蝦夷地を松前藩に二度と支配させないこと、非道な商人を排除することなどを条件に政府の役人になることを引き受けましたが、そこにはアイヌの人びとが安心して暮らすことができる社会の実現を目指そうとする強い意志がありました。政府では蝦夷地という名を改称することとなり、その撰定に武四郎があたります。そこで六案を提案していますが、最も思いを込めたのが「北加伊道」でした。
<中略>
まざまな価値観を受け入れる広い心、偏見を持たない眼、常に先を切り拓く力…道なき道を歩いた武四郎の足跡は、大きな道(業績)となって、今も色あせることなく輝きながら未来へと続いています。
◇9月号特集内「松浦武四郎と蝦夷地の地図」(山本命)より
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■ニュース
★日本地図センター地理文化講演会「駅名を考える」
 日時:9/29(土) 14:00〜15:00
 定員:先着80名(定員に達し次第締切)、参加:無料
 申込:お名前を明記の上、<ken2@jmc.or.jp>宛
 会場:日本地図センター1階セミナールーム(目黒区青葉台4-9-6)
 講師:須田郢(東海旅客鉄道株式会社相談役、初代・JR東海代表取締役社長)
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★東京地学協会伊能忠敬没後200年記念講演会「地図をつくる 地図からわかる」
 日時:9/15(土) 13:00-17:00、参加費:無料、事前登録:不要
 場所:広島市5-Daysこども文化科学館(広島市中区基町5番83号)
 内容:八島邦夫(元海上保安庁海洋情報部長)、星埜由尚(元国土地理院長)、
 作野祐司(広島大学)、匹田 篤(広島大学)、阿部志朗(益田翔陽高校)
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★東京地学協会伊能忠敬没後200年地図展「第15回ふむふむギャラリー 地図をつくる 地図からわかる」
 日時:〜9/29(土) 10:00-17:00、入場料:無料
 場所:広島大学総合博物館(広島県東広島市鏡山1-1-1)
 内容:瀬戸内海、広島を描いた伊能図(レプリカ)、伊能忠敬が測量で用いた道具類(レプリカ)、デジタル伊能図を使ってみよう、知識を増やそう・広げよう(伊能図ほか)、平成30年7月豪雨の傷跡
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★千葉県立中央博物館「恐竜ミュージアム in ちば」
 期間:〜9/24(月・休) 9:00-16:30(休:9/03,10,18)
 料金:大人:800円、高大学:400円、小中生以下:無料
 会場:千葉県立中央博物館(千葉市中央区青葉町955-2,043-265-3111)
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★ふくやま草戸千軒ミュージアム企画展「初公開!世界を驚かせた日本人の地図づくり−行基図から伊能図まで−」
 期間:〜9/24(月) 9:00-17:00(休:月、9/17,24開・9/18休)
 料金:一般:700円、高・大学:520円、小・中学生:350円
 会場:ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)(福山市西町2-4-1,084-931-2513)
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■9月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
大釈迦,酸ヶ湯(すかゆ),太平山,郡山,米沢東部,米沢北部,米沢,桧原湖,飛騨古川,
小和知,切井,宝立山,岐阜北部,岐阜,荒島岳,日野東部,木本(きのもと),難波江(なばえ),
高浜,口坂本,大阪西北部,三尾,長谷,相生(あいおい),播州赤穂,伊予三島,
神西湖(じんざいこ),反辺(たんべ),石見大田(いわみおおだ),大浦,徳須恵(とくすえ)
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2018年09月03日

【目次】
■9月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
■ニュース
★神奈川県立公文書館 平成30年度企画展示「明治維新と神奈川県」
★伊能忠敬没後200年記念第1回企画展「伊能忠敬が見た星々」
★中村研一記念小金井市立はけの森美術館「絵画で国立公園めぐり―巨匠が描いた日本の自然―」
■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
■お知らせ
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【内容】
■9月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
大釈迦,酸ヶ湯(すかゆ),太平山,郡山,米沢東部,米沢北部,米沢,桧原湖,飛騨古川,
小和知,切井,宝立山,岐阜北部,岐阜,荒島岳,日野東部,木本(きのもと),難波江(なばえ),
高浜,口坂本,大阪西北部,三尾,長谷,相生(あいおい),播州赤穂,伊予三島,
神西湖(じんざいこ),反辺(たんべ),石見大田(いわみおおだ),大浦,徳須恵(とくすえ)
〈変更の場合あり〉
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■ニュース
★神奈川県立公文書館 平成30年度企画展示「明治維新と神奈川県」
 期間:〜9/16(日)  9:00-17:00(休:月,月祝の場合は火休)、入場:無料
 会場:神奈川県立公文書館(横浜市旭区中尾1-6-1,045-364-4456)
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★伊能忠敬没後200年記念第1回企画展「伊能忠敬が見た星々」
 期間:〜9/24(月・祝) 9:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:大人:500円、小中学生:200円
 会場:伊能忠敬記念館(香取市佐原イ1722-1,0478-54-1118)
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★中村研一記念小金井市立はけの森美術館「絵画で国立公園めぐり―巨匠が描いた日本の自然―」
 期間:前期〜08/26(日)、後期8/28(火)〜09/17(月・祝) 10:00-17:00(休:月・9/17開)
 料金:一般:600円、小中学生:200円
 会場:中村研一記念小金井市立はけの森美術館(小金井市中町1-11-3,042-384-9800)
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■地図中心9月号・通巻552号:特集「松浦武四郎と北海道」(9/10発行)
北海道の名付け親として名高い、松浦武四郎。
その眼がとらえていたものとは?
蝦夷になんどもわたり、ずみずみまで探検調査し、アイヌの人々とも呼応流を深めた武四郎。
本年は、松浦武四郎・生誕200年、北海道命名・150年。
武四郎が遺した地図やスケッチを手に、松浦武四郎と北海道に会いに行きましょう。
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2018年08月27日

【目次】
■ニュース
★「空中写真に遺された昭和の日本<西日本編>」(日本地図センター編・創元社)刊行
★出光美術館「「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ」
★静岡市立登呂博物館企画展「富士山がみえる」
■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
■2万5千分1地形図、8月新刊の見所!「下関」(福岡1-1)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★「空中写真に遺された昭和の日本<西日本編>」(日本地図センター編・創元社)刊行
 価格(税込):8,640円、判型:A4判、頁数:168頁
 内容:米軍撮影写真や初公開空中写真と地形図でたどる、大きな変貌を遂げた、昭和20年代から30年代の都市の姿。
 掲載都市:名古屋・京都・梅田・京橋・難波・神戸・奈良・和歌山・広島・呉・下関・徳島・松山・小倉・福岡・長崎・熊本・
 日本地図センターが米国ワシントンDC郊外の米国立公文書館で調査収集した米軍撮影高精度モノクロ空中写真と、国土地理院が管理する米軍撮影占領期空中写真、戦後国土地理院が国土基本図作成用に撮影した高精度空中写真を多数収録した、昭和の日本を知る基本資料。
 米軍空中写真は1944(昭和19)年から1949(昭和24)年にかけて撮影され、とりわけ空襲前後の高精度空中写真は日本側の写真がほとんど残っておらず非常に貴重である。国土地理院が1960(昭和35)年前後に撮影した空中写真は、高精細に高度成長期の国土を記録している。
 各都市、上記2点の空中写真を軸に、昭和20年頃から昭和末期頃までを、旧版地形図と組み合わせて編集。敗戦から復興期の戦後日本の主要都市を大縮尺空中写真と測量図で見ることのできる都市変遷図集成を編む。収録都市は、米軍撮影空中写真が現存する地域からセレクトした。
 縮尺は、原則として1万分1で統一。
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★出光美術館「「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ」
 期間:〜9/09(日) 10:00-17:00(休:月)
 料金:一般:1000円、高・大学:700円、中学生以下:無料
 会場:出光美術館(千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F,03-5777-8600)
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★静岡市立登呂博物館企画展「富士山がみえる」
 期間:〜9/09(日) 9:00-16:30(金-19:00)(休:月)
 料金:一般:300円、高大生:200円、小中学生:50円
 会場:静岡市立登呂博物館(静岡市駿河区登呂5-10-5,054-285-0476)
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■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
古霞ヶ浦は南部を中心に「香取海」と呼ばれ、下総国香取神宮及び常陸国鹿島神宮という2つの神社の神領が沿岸に広がっていた。
応安7年(1374)頃につくられた『海夫注文』に記された「海夫」とは、古霞ヶ浦の沿岸に住む香取神宮の大禰宜の支配下にあって漁を生業とする人々で、津(港)を治める在地領主である地頭を通して香取神宮へ税として祭物を奉げる代わりに、漁労と水運の特権を保証され、水上交通・商品輸送などを行っていたと考えられる人々である。
海夫注文には53ヶ所の津が所在する地名が記されていることから、古霞ヶ浦全域にわたり、多数の津と海夫が存在していたことを知ることができる。
◇10月号特集内「霞ヶ浦、水上の路−霞ヶ浦をめぐる水運の歴史−」(石川功)より
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■2万5千分1地形図、8月新刊の見所!
「下関」(福岡1-1)
1612(慶長17)年4月に、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘したと言われる「巌流島」の正式名称は「船島」で、武蔵・小次郎の像や記念碑などがあります。
現在は無人島ですが、船島へは観光船があり、地図にその航路を示す記号が見られます。
この地形図の範囲には、壇之浦の戦いで海中に没した安徳天皇を祀る赤間神宮と安徳天皇陵、隣接する日清講和記念館は下関条約締結の地。
長州藩最大の港町だったこの地には幕末の史跡も多くあります。
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jmcblog at 07:50 

2018年08月20日

【目次】
■ニュース
★みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム「ダム −木曽川・飛騨川− 展」
★消防博物館夏の特別展「関東大震災−炎の記憶−」
★藤沢市藤澤浮世絵館「空から見る相模と日本 鳥瞰図の系譜」
★高松市歴史資料館第75回企画展「たかまつ今昔−創造都市高松の原点を探る−」
★地図扇子第4弾『山シリーズ』「槍ヶ岳」「穂高岳」再入荷!
■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
■2万5千分1地形図、8月新刊の見所!「柳津(やないづ)」(新潟7-2)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム「ダム −木曽川・飛騨川− 展」
 期間:〜8/26(日) 9:00-17:00(休:月)、入場:無料
 会場:みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム(美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1,0574-28-1110)
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★消防博物館夏の特別展「関東大震災−炎の記憶−」
 期間:〜9/02(日) 9:30-17:00(金-19:00)(休:8/27,30)、入場:無料
 会場:消防博物館(新宿区四谷3-10,03-3353-9119)
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★藤沢市藤澤浮世絵館「空から見る相模と日本 鳥瞰図の系譜」
 期間:〜9/02(日) 10:00-19:00(休:月)、入場:無料
 会場:藤沢市藤澤浮世絵館(藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南7F,0466-33-0111)
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★高松市歴史資料館第75回企画展「たかまつ今昔−創造都市高松の原点を探る−」
 期間:〜9/02(日) 9:00-17:00(休:月)
 料金:一般:200円、大学:150円、高校生以下:無料
 会場:高松市歴史資料館(高松市昭和町1-2-20,087-861-4520)
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★地図扇子第4弾『山シリーズ』「槍ヶ岳」「穂高岳」再入荷!
皆様からご好評いただき、品切れとなっていました「地図扇子」の「槍ヶ岳」と「穂高岳」が再入荷しました。
今回の入荷分で、「槍ヶ岳」「穂高岳」のこのバージョンは終了です。
価格:864円(税込)。売り切れの節はご容赦ください。
▼「地図扇子」販売のお知らせ
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■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
霞ヶ浦は今から1200年前、湖岸で塩を作り、鳥や海水魚が生息する「常世の国」であったことが「常陸風土記」に記されています。
「降れば洪水、照れば干害」と言われた霞ヶ浦、豊かな恵みをもたらすいっぽう、人間の力では制御できない自然の脅威を与える存在でした。
<中略>
霞ヶ浦も治水・利水のために堤防が整備され、常陸川水門(逆水門と呼ぶ人が多い)の建設によって、洪水の防止と塩害の防止、そして淡水化により高度な水利用(上水・農業・工業用水)が茨城県のみならず、東京都民や千葉県民の生活や産業を支える貴重な水資源となっています。
水利用に関しては1cmの水深で約200万m3の容量があるため渇水に対して安心できる地域となっています。平均水深が約4mと浅く、約200日かからないと水が入れ替わらない湖ですので、人間活動が水質悪化に直結する湖でもあります。湖水浴場が賑わっていた1959年に水郷筑波国定公園に指定されています。
◇8月号特集内「迅速測図からみる霞ヶ浦の歴史と現在」(小栗幸雄)より
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■2万5千分1地形図、8月新刊の見所!
「柳津(やないづ)」(新潟7-2)
蛇行する只見川を見下ろす東側の崖上に建つ圓藏寺は、平安時代はじめから千二百年の歴史がある古刹。
門前町の地名も、圓藏寺が由来です。
圓藏寺が臨む只見川の屈曲部は深く「魚淵(うおぶち)」と呼ばれ「柳津ウグイ生息地」として国指定の天然記念物になっています。
このウグイは、圓藏寺にある虚空蔵菩薩を刻んだときの木片の化身という伝説があるそうな。
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jmcblog at 08:26 

2018年08月13日

【目次】
■ニュース
★日本地図学会「平成30年度定期大会」
★茨城県自然博物館第72回企画展「火山列島・日本−大地との語らい−」
★行田市郷土博物館第28回テーマ展「酒とくらす」
■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
■2万5千分1地形図、8月新刊の見所!「知床岳」(知床岬11-4)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★日本地図学会「平成30年度定期大会」
 期間:8/26(日)〜29(水)
 参加費:普通会員・特別会員団体構成員:2,000円、学生会員:1,000円、非会員:3,000円
 会場:富山大学五福キャンパス人文学部2・3階(富山市五福3190番地)
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★茨城県自然博物館第72回企画展「火山列島・日本−大地との語らい−」
 期間:〜9/02(日)  9:00-17:00(休:月、7/16,8/13,9/17開・7/17,9/18休)
 料金(企画展開催期):大人:740円、70歳以上:370円、高大学:450円、小中生:140円
 会場:茨城県自然博物館(坂東市大崎700,0297-38-2000)
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★行田市郷土博物館第28回テーマ展「酒とくらす」
 期間:〜9/02(日)  9:00-16:30(休:7/09,17,23,30、8/06,13,20,27)
 料金:大人:200円、高大学:100円、小中生:50円
 会場:行田市郷土博物館(行田市本丸17-23,048-554-5911)
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■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
茨城県つくば市において平成30(2018)年10月15日〜19日に「第17回世界湖沼会議」が開催されます。
会議では「人と湖沼の共生」「持続可能な生態系サービス」といったキーワードをテーマに行政、事業者、研究者などによる情報共有や意見交換が活発に行われるものと思います。
湖沼の湖底地形を詳細に表示した湖沼データを整備・提供する国土交通省国土地理院は、霞ヶ浦の再生・共生関連の各種事業や研究に対して有用な基礎資料を提供する立場から参加し、データの有用性を積極的に説明したいと考えています。
◇8月号特集内「霞ヶ浦の詳細な湖底地形を表示する湖沼データ「霞ヶ浦」」(根本正美)より
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■2万5千分1地形図、8月新刊の見所!
「知床岳」(知床岬11-4)
知床半島の南東側の羅臼町相泊(あいどまり)は、南西から伸びる道道87号知床公園羅臼線の起点。
ここから半島の先端、知床岬までは車が通行できる道路はなく、世界自然遺産の大自然が広がっています。
海岸沿いには、いくつか温泉記号が見られます。
海辺に小屋をかけた地元住民のための温泉や、満潮のときには海中に没してしまう温泉など、目前に広がる海と一体となったユニークな温泉で一風呂いかが。
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jmcblog at 07:43 

2018年08月06日

【目次】
■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
■ニュース
★日本地図調製業協会「真夏のシンポジウム 〜地図屋の現在位置〜」
★北海道博物館第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎 -見る、集める、伝える-」
■8月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):34面
■お知らせ
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【内容】
■地図中心8月号・通巻551号:特集「霞ヶ浦、広く浅く」(8/10発行)
霞ヶ浦(北浦・外浪逆浦等を含む)は、日本第2位の湖面積と、日本最長の湖岸線をもつ淡水湖。
湖面積に比べてと水深が浅い(7m)ために貯水量では日本第13位です。
なぜ広大な面積と最長の湖岸線を持ちながら浅いのでしょう。
広く浅い霞ヶ浦を、深く考えてみましょう!
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■ニュース
★日本地図調製業協会「真夏のシンポジウム 〜地図屋の現在位置〜」
 日時:8/08(水) 13:00-17:00
 参加費:会員:1000、非会員:2000円、学生:1000円
 会場:測量年金会館(新宿区山吹町11番地1,03-3235-7211)
 内容:特別講演「地図情報オープンデータと、次世代3D可視化技術について」芝原暁彦((株)地球科学可視化技術研究所)他
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★北海道博物館第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎 -見る、集める、伝える-」
 期間:〜8/26(日)  9:00-17:00(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:[特別展示]一般:1000円、大学生・高校生:350円、[特別展示+総合展示]一般:1300円、大学生・高校生:450円
 会場:北海道博物館2階特別展示室(札幌市厚別区厚別町小野幌53-2,011-898-0466)
 内容:〈北海道の名付け親〉と呼ばれる松浦武四郎(1818-1888)。伊勢国(現三重県松阪市)で生まれ、幕末期にロシアとの国境問題で揺れた北海道を6回踏査し、アイヌ民族の生活状況などを克明に記録したことはよく知られています。
彼はまた、幕末の志士や政治家、学者、文人との幅広い交流の中で〈情報通〉や〈蒐集家〉としても有名だったことなど、これまであまり知られていない顔も持っています。
強い好奇心と情熱のもと、旅に生き、幕末維新という激動の時代の諸相を集めて、伝えようとした、その希代の生涯をたどります。
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■8月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):34面
知床岳,羽前金山,新庄,常磐湯本,海士有木(あまありき),上総横田,飯森山,
柳津(やないづ),下野大柿,足尾,袈裟丸山,上野花輪,奈良輪,駿河落合,二川(ふたがわ),
上ヶ瀬,平家岳,能郷,弥富,橋本,三尾川,前之庄,安志,姫路南部,伯耆溝口,
母里(もり),油木(ゆき),小畠,福永,高蓋,木野山,下関,六連島(むつれじま),八幡
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jmcblog at 08:49 

2018年07月30日

【目次】
■8月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):34面
■ニュース
★[ニュース]平成30年7月豪雨に関する情報>崩壊地等分布図公開[国土地理院]
★つくば市「つくばちびっ子博士2018」
★伊能忠敬没後200年記念第1回企画展「伊能忠敬が見た星々」
■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!「若桜」(鳥取12-2)
■お知らせ
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【内容】
■8月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):34面
知床岳,羽前金山,新庄,常磐湯本,海士有木(あまありき),上総横田,飯森山,
柳津(やないづ),下野大柿,足尾,袈裟丸山,上野花輪,奈良輪,駿河落合,二川(ふたがわ),
上ヶ瀬,平家岳,能郷,弥富,橋本,三尾川,前之庄,安志,姫路南部,伯耆溝口,
母里(もり),油木(ゆき),小畠,福永,高蓋,木野山,下関,六連島(むつれじま),八幡
〈変更の場合あり〉
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■ニュース
★[ニュース]平成30年7月豪雨に関する情報>崩壊地等分布図公開[国土地理院]
 ◇被災前後の比較(空中写真)
 ◇立体地図
 ◇崩壊地等分布図
 ◇推定浸水範囲 等
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★つくば市「つくばちびっ子博士2018」
 期間:〜8/31(金)(休は各施設に準ずる)
 参加資格:全国の小中学生(※小中学生以外の方は、認定対象外)
 開催場所:つくば市内各指定見学施設(38施設)
 国土地理院「地図と測量の科学館」、建築研究所、国土技術政策総合研究所、土木研究所等
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★地図扇子第4弾『山シリーズ』7月30日14時発売開始!
皆様からご好評いただいております「地図扇子」新作の『山シリーズ』、7月30日14時発売開始です。
第4弾は、「槍ヶ岳」「穂高岳」「八ヶ岳西部」「八ヶ岳東部」「仙丈ヶ岳」「鳳凰山」の計6種類です。
今回もこだわりの図取りです。図取りは各商品の案内に載せていますので、是非Webでご覧ください。
価格:864円(税込)。1種類5本(最大6種類50本まで)、売り切れの節はご容赦ください。
▼「地図扇子」販売のお知らせ
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★伊能忠敬没後200年記念第1回企画展「伊能忠敬が見た星々」
 期間:7/31(火)〜9/24(月・祝) 9:00-16:30(休:月(月祝の場合は翌日))
 入場:大人:500円、小中学生:200円
 会場:伊能忠敬記念館(香取市佐原イ1722-1,0478-54-1118)
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■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
自分のウェブサイトでつぶやいた希望がいつの間にかかなえられていることがあります(2017年4月に等距圏を描ける機能が欲しいという趣旨のことを書いていましたが、実現しました)。有り難い限りです。
数値地図標高データがフロッピーディスクで提供(2万5千分1地形図の範囲がフロッピーディスク1枚で、9700円!)されるようになった頃からのユーザー、国土地理院ウオッチャーですので、少々マニアックな希望を記したかもしれません。
間違った理解を前提に書いてしまっていたら、お詫び申し上げます。
地理院地図を愛するが故の希望ということでご理解いただけたら幸いです。
◇7月号特集内「地理院地図への期待」(田代博)より
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■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!
「若桜」(鳥取12-2)
若桜駅は、鳥取県八頭郡若桜町若桜にある、若桜鉄道若桜線の駅です。
1930(昭和5)年に、国鉄若桜線の終着駅として開業し、1987(昭和62)年に第三セクターに移管されて、若狭鉄道の終着駅となりました。
かつて使用されていた転車台の修復を行ったことをきっかけに「若桜駅SL保存会」が結成され、駅構内では蒸気機関車C12 167号機の圧縮空気を用いた展示運転が行われています===☆


jmcblog at 07:57 

2018年07月23日

【目次】
■ニュース
★領土・主権展示館特別展示「いったい何者?江戸の地図男!長久保赤水展」
★地図と測量の科学館 企画展「「山を知る」〜山の魅力を地図で発見!〜」7/25(水) 〜
★日本地図センター「夏休み地図教室」申込状況
■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!「槍ヶ岳」(高山6-2)
■お知らせ
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【内容】
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■ニュース
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★領土・主権展示館特別展示「いったい何者?江戸の地図男!長久保赤水展」
 期間:〜08/04(土) 10:00-18:00(休:土日祝,7/21・8/4は開館(11:00-17:00))、入場:無料
 会場:市政会館地下1階(千代田区日比谷公園1-3,03-6257-3715)
 ☆ギャラリートーク
 日時:07/21(土)・08/04(土) 14:00-
 講師:佐川春久(長久保赤水顕彰会会長)、参加:無料・当日受付
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★地図と測量の科学館 企画展「「山を知る」〜山の魅力を地図で発見!〜」7/25(水) 〜
 期間:7/25(水)〜10/14(日) 9:30-16:30(休:月・祝の場合は翌日)、入場:無料
 会場:国土地理院・地図と測量の科学館(つくば市北郷1番,029-864-1872)
 主な展示内容:
 ■山と三角点、■地図に描かれた特徴的な山
 ■伊能忠敬が仰いだ山々、■山で役立つ地図、■火山を知る
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★日本地図センター「夏休み地図教室」申込状況
下記の日程に若干空きがあります。(7/20 12:00現在)
日程:8/23(木),24(金)
時間・テーマ:12:30-14:30:「世界を食べる地図作り!」
対象:小学校中高学年
定員:各回20組(先着順・複数受講可)
 ※お子様と保護者(計4名以内で1組)、お子様のみでの参加は不可
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■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
地理院地図は多くの機能を有しており、それだけでもさまざまな用途に使用可能であるが、さらに優れている点は地図などのコンテンツを外部から利用可能にしている点である。
1990年代から国土地理院は「数値地図」という名前で各種地形図や地形データ、主題図などをCD-ROMなどの物理媒体に載せて販売し提供してきた。
それを用いたパソコン用の各種アプリケーションは多く作られていたが、インターネット接続が容易になるにしたがって、ネット経由での提供へと移行してきた。
現在、地理院地図では地理院タイルという名称で、Webで使える地理院地図と同じ各種主題図やデータを、各種アプリケーションで利用可能なように提供している。
◇7月号特集内「地理院地図のもうひとつの顔〜アプリへの活用」(杉本智彦)より
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■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!
「槍ヶ岳」(高山6-2)
槍ヶ岳は、北アルプスにあって標高3180m、日本で5番目に高い山です。
天に槍をつくような形が特徴的な山で、「日本のマッターホルン」とも言われています。
深田久弥の著書『日本百名山』の中では、「槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はいないだろう」と記し、「登山を愛好する者にとって日本を代表する山」と述べられています。
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2018年07月16日

【目次】
■ニュース
★[ニュース]平成30年7月豪雨に関する情報[国土地理院]
★地質標本館2018年春の特別展「関東平野と筑波山―関東平野の深い地質のお話―」会期延長・一般公開特別講演会開催
★和泉市久保惣記念美術館「地図 エクスパンション!―西洋古地図を旅する―」
■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!「小岩井農場」(盛岡14-4)
■お知らせ
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【内容】
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■ニュース
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★[ニュース]平成30年7月豪雨に関する情報[国土地理院]
 ◇空中写真(垂直写真)
 ◇浸水推定段彩図
 ◇デジタル標高地形図
 ◇治水地形分類図 等
★地質標本館2018年春の特別展「関東平野と筑波山―関東平野の深い地質のお話―」会期延長
 期間:〜08/19(日) 9:30-16:30(休:月・祝日の場合は翌平日)、料金:無料
 会場:産業技術総合研究所地質標本館(つくば市東1-1-1 中央第7 7-2棟,029-861-3750)
 一般公開特別講演会
 日時:07/21(土) 14:00-16:00、会場:地質標本館1階映像室
 定員:各回60名(当日先着順)
 講演1:14:00-15:00「縄文時代の霞ヶ浦周辺の環境と貝塚」一木絵理(上高津貝塚ふるさと歴史の広場)
 講演2:15:00-16:00「関東平野を作り上げた川と海」中島礼(産総研 地質情報研究部門)
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★和泉市久保惣記念美術館「地図 エクスパンション!―西洋古地図を旅する―」
 期間:〜7/29(日) 9:00-17:00(休:月,7/16開・7/17休)
 料金:一般:500円、高・大学:300円、中学生以下:無料
 会場:和泉市久保惣記念美術館(和泉市内田町3-6-12,0725-54-0001)
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■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
Webで見るだけではなく、機能ツールを使って作業ができるところもよい。
距離の把握や簡単な作図をソフト等を使わず画面でできる。
今までに上げた用途のエリアを提案したり、適切な距離の把握に利用することもある。
一方で、これだけ便利なツールでありながらその存在について知っているかといったらどうだろう。
年配者向け(50〜70代)の地図読み講習では、紹介して初めて知る人が多い。
さらに、彼らにとってインターネットを操るのは簡単とはいえなさそうでもある。
ぱっと見のインターフェイスの工夫や操作のしやすさも必要だろう
◇7月号特集内「地理院地図の活用 アウトドア活動のための重要な情報収集ツール」(田島利佳)より
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■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!
「小岩井農場」(盛岡14-4)
小岩井農場は、東北本線が盛岡駅まで延伸開業した翌年の1891(明治24)年、共同創始者である日本鉄道会社副社長の小野義眞、三菱社社長の岩崎彌之助、鉄道庁長官の井上勝の3名の姓の頭文字を採り「小岩井」農場と名付けられました。
日本最大の民間総合農場で、敷地面積約3000ヘクタールのうち、約40ヘクタールが観光エリア“まきば園”として開放されており、岩手県の代表的観光地として知られています。
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2018年07月09日

【目次】
■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
■ニュース
★日本地図センター「夏休み地図教室」7/12(木)15:00受付開始
★東京地学協会第307回地学クラブ講演会「埋もれた戦時期地球観測データとその利用」
■7月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):39面
■お知らせ
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【内容】
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■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
インターネットで地図を見るときに、どのくらいの方が「地理院地図」をお使いでしょうか。
本書の読者の方はもちろん……。
その地理院地図が2018年3月に大幅にバージョンアップし、更に高機能になりました。
本特集では、その全体像を明らかにします。
達人による様々な利用法をご紹介し、多少辛口の要望も……。
地理院地図に、レッツ!アクセス!
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■ニュース
★日本地図センター「夏休み地図教室」7/12(木)15:00受付開始
いろいろなテーマでみんなと一緒に楽しく地図を学びます。
日程:7/22(日),23(月),24(火)、8/23(木),24(金),25(土)
時間・テーマ:
  9:30-11:30:「3D富士山を作ってみよう!」
 12:30-14:30:「世界を食べる地図作り!」
 15:00-17:00:「手作り地球儀に挑戦しよう!」
対象:小学校中高学年
定員:各回20組(先着順・複数受講可)
 ※お子様と保護者(計4名以内で1組)、お子様のみでの参加はできません
会場:(一財)日本地図センター1階セミナールーム(目黒区青葉台4-9-6,03-3485-541)
参加費:1000円(当日支払、教材費1セット分を含む)
予約受付:7/12(木)15:00よりインターネット受付
申込みサイト・7/11(月)15:00オープン:http://www.jmc.or.jp/natsu_2018.html
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★東京地学協会第307回地学クラブ講演会「埋もれた戦時期地球観測データとその利用」
 日時:7/20(金) 14:00-15:30、料金:無料、申込:不要(どなたでも可)
 場所:東京地学協会「地学会館」2階講堂(東京都千代田区二番町12-2)
 講演:小林茂(大阪大学名誉教授・大阪観光大学)
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■7月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):39面
弁華別(べんけべつ),石狩当別,相沼,桂岳,瓜谷山,熊石,小岩井農場,遠野,森田,
中茂庭,福島北部,板谷,大津,上小屋,祖母井(うばがい),浦和,赤羽,八ヶ岳東部,
八ヶ岳西部,鳳凰山,仙丈ヶ岳,槍ヶ岳,中部(なかっぺ),幸田,大垣,美束(みつか),
横野,宮前,浦富(うらどめ),若桜(わかさ),戸倉峠,上郡,智頭(ちず),讃岐広島,
寄島,白石島,琴谷,加計(かけ),戸河内
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2018年07月02日

【目次】
■ニュース
★[ニュース]「実在しない島」を8年間掲載。大学生の指摘で二宮書店が地図を修正
★[ニュース]昨年の山岳遭難者、過去最多=3111人、半数が高齢者−警察庁
★埼玉県防災学習センター「心と体がどう反応するかを知らないから、ワタシは防災できない」
■地図中心6月号・通巻549号:特集「日本名水200選」(6/10発行)
■2万5千分1地形図、6月新刊の見所!「総社西部」(高梁8-2)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
★[ニュース]「実在しない島」を8年間掲載。大学生の指摘で二宮書店が地図を修正
〈ハフィントン・ポスト・ジャパンポスト日本版、06/24〉
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★[ニュース]昨年の山岳遭難者、過去最多=3111人、半数が高齢者−警察庁
〈時事ドットコムニュース、06/21〉
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★埼玉県防災学習センター「心と体がどう反応するかを知らないから、ワタシは防災できない」
 日時:〜7/16(月・祝) 9:00-16:30(休:月,7/16開・7/17休)、入場:無料
 会場:埼玉県防災学習センター(鴻巣市袋30番地,048-549-2313)
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■地図中心6月号・通巻549号:特集「日本名水200選」(6/10発行)
南阿蘇村は前述の立野地区以外でも熊本地震で甚大な被害を受けており、地震直後はインフラにも大きな影響を与えました。
しかし、そのような状態だった時にも、これらの水源は熊本地震の影響をほとんど受けませんでした。
熊本市内をはじめとした被災地が断水による影響を受けていた時でさえ、村内の水源は住民の生活を支え続けていました。
それどころか、地震の翌月には田んぼに水を張り、田植えをして例年通りの米づくりをすることもできたのです。
南阿蘇村湧水群と白川水源は観光資源でもありますが、本来の利用価値である村民の「命の水」として、今もこんこんと湧き続けています。
◇6月号特集内「南阿蘇村湧水群と白川水源を訪ねて」(能津和雄)より
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■2万5千分1地形図、6月新刊の見所!
「総社西部」(高梁8-2)
総社市の市街地は高梁川の氾濫原である平坦地に広がっています。
総社の名は東総社駅の南東にある総社宮に由来します。
総社宮とは備中国内の祭神を合祀した神社のことです。
総社駅から北西に約2kmの井尻野にある宝福寺は、水墨画で有名な雪舟が少年時に修行した禅宗の寺院です。
雪舟は備中国赤浜(現在の岡山県総社市)生まれ。
宝福寺には、雪舟が自分の涙を使い足指で鼠を描いたというエピソードが遺されています。
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2018年06月25日

【目次】
■ニュース
2018年6月18日7時58分頃の大阪府北部の地震に伴う地殻変動(電子基準点リアルタイム解析)
★2018年6月房総半島沖の非定常地殻変動
★文京区立森鴎外記念館特別展「鴎外と旅する日本」
★横浜都市発展記念館企画展「伸びる鉄道、広がる道路 横浜をめぐる交通網」
★横浜市歴史博物館 企画展「君も今日から考古学者! 横浜発掘物語2018」
★兵庫県立人と自然の博物館 緊急速報展「篠山層群からみつかった小さな植物化石」
■地図中心6月号・通巻549号:特集「日本名水200選」(6/10発行)
■2万5千分1地形図、6月新刊の見所!「海南」(和歌山1-16)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
2018年6月18日7時58分頃の大阪府北部の地震に伴う地殻変動(電子基準点リアルタイム解析)
国土地理院が運用を行っている電子基準点リアルタイム解析システムで得られた即時的地殻変動データには、現時点で、データのばらつきを超える有意な変化は見られず、地殻変動は検出されていません。
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★2018年6月房総半島沖の非定常地殻変動
房総半島の電子基準点観測データに、2018年6月5日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されています。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約2cmです。
この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。
6月14日までのデータを用いた非定常地殻変動からプレート境界面上のすべりを計算したところ、房総半島沖で最大約9cmのすべりが推定されました。6月8日以降はすべりの中心が6月8日以前と比べて南側に移動し、すべり量も大きくなっています。
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★文京区立森鴎外記念館特別展「鴎外と旅する日本」
 期間:〜7/01(日) 10:00-18:00(イベント開催中休館日:5/22(火),6/26(火))
 入館:500円、中学生以下:無料
 会場:文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4,03-3824-5511)
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★横浜都市発展記念館企画展「伸びる鉄道、広がる道路 横浜をめぐる交通網」
 期間:〜7/01(日) 9:30-17:00(休:毎月、4/30(月)は開館・5/1(火)は休館)
 入館:一般:300円、小中学生:150円
 会場:横浜都市発展記念館(横浜市中区日本大通り12,045-663-2424)
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★横浜市歴史博物館 企画展「君も今日から考古学者! 横浜発掘物語2018」
 期間:〜7/01(日) 9:00-17:00(休:月,4/30開館・5/1休館)
 料金:【企画展】一般:300円、高校・大学:200円、小中:100円,【常設展共通】一般:600円、高校・大学:300円、小中:100円
 会場:横浜市歴史博物館(横浜市都筑区中川中央1-18-1,045-912-7777)
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★兵庫県立人と自然の博物館 緊急速報展「篠山層群からみつかった小さな植物化石」
 期間:〜7/01(日) 10:00-17:00(休:毎月)
 入館:大人:200円、大学生:150円、70歳以上:100円、高校生以下:無料
 会場:兵庫県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘6,079-559-2001)
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■地図中心6月号・通巻549号:特集「日本名水200選」(6/10発行)
熊野川沿いには、緑豊かな山々がそびえ、そこから流れ出す清水が秀麗な滝をつくっています。
その流れは、そそり立つ岩山、大小の奇岩のなかを、早い瀬や深い淵をつくり流下し、黒潮おどる熊野灘に注いでいるのです。
この変化に富んだ雄大な自然景観の展開が、古くから熊野詣の人々を感動させてきました。
しかし、それは単なる美しい風景ではないのです。
熊野信仰にまつわる伝承の名所がたくさんあります。
本宮と新宮の神々のルーツも、熊野川の聖水と水勢の神観念にあるようです。
熊野川はまぎれもなく「聖なる川」なのです。
熊野詣の人々は、時空を超えた神々の宿る景観を愛で、豊かな物語世界を膨らませてきたといえます。
◇6月号特集内「〈川の参詣道〉熊野川」(山本殖生)より
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■2万5千分1地形図、6月新刊の見所!
「海南」(和歌山1-16)
和歌山県の有田(ありだ)はみかんの一大産地です。
有田市役所には「有田みかん課」があり、「有田みかん」は特許庁の地域団体商標に登録されています。
有田地域のみかん栽培は、400年以上にわたる歴史があります。
東西に流れる有田川をはさんで広がる市域では、山沿いの傾斜地だけでなく、以前は水田だった平坦地など、いたるところにみかん畑が広がっています。
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jmcblog at 10:15 
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