2018年12月25日

【メール地図中心】Vol.475をお届けします。

【目次】
■ニュース
★埼玉県防災学習センター「動き出す災害絵画」展
★静岡市東海道広重美術館「城たび! -お城で旅する東海道-」
★北海道立帯広美術館「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」
★地質標本館2018年度特別展「明治からつなぐ地質の知恵 北海道の地質−北海道命名150周年−」
■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
■2万5千分1地形図、12月新刊の見所!「紋別」(紋別10-4)
■お知らせ
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【内容】
■ニュース
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★埼玉県防災学習センター「動き出す災害絵画」展
 日時:〜12/28(金) 9:00-16:30(休:月・祝の場合は翌平日)、入場:無料
 会場:埼玉県防災学習センター(鴻巣市袋30番地,048-549-2313)
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★静岡市東海道広重美術館「城たび! -お城で旅する東海道-」
 期間:〜2/03(日) 9:00-17:00(休:月(祝は開館・翌平休))
 料金:一般:510円、大学生・高校生:300円、中学生・小学生:120円
 会場:静岡市東海道広重美術館(静岡市清水区由比297-1,054-375-4454)
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★北海道立帯広美術館「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」
 期間:〜2/11(月・祝) 9:30-17:00(休:月(祝は開館・翌平休),12/29-1/3)
 料金:一般:800円、大学・高校生:500円、中学生以下:無料
 会場:北海道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘2緑ヶ丘公園,0155-22-6963)
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★地質標本館2018年度特別展「明治からつなぐ地質の知恵 北海道の地質−北海道命名150周年−」
 期間:〜2/17(日) 9:30-16:30(休:月(祝は開館・翌平休),12/28-1/4)、料金:無料
 会場:産業技術総合研究所地質標本館(つくば市東1-1-1 中央第7 7-2棟,029-861-3750)
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■地図中心12月号・通巻555号:特集「島の力、発信中」(12/10発行)
佐渡は金銀山のあったことで、そこで必要とした絵図が絵図師により描かれ、多く残っています。
また絵図師によって相川のくらしの様子を描いた「天保年間相川年中行事絵巻」もあります。
地誌や歴史書も多く残っており、江戸時代に相川で鉱山を支えた人びとの息吹が今に伝わってきます
『佐渡州山水図』などの描かれた絵図をたよりに島を歩いてみると意外な発見があります。ぜひ佐渡島の魅力の再発見に挑戦してみてください。
◇12月号特集「古地図にみる佐渡島の歴史〜江戸時代の鳥瞰図〜」(池田哲夫)より
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■2万5千分1地形図、12月新刊の見所!
「紋別」(紋別10-4)
北海道の冬の風物詩である流氷。
オホーツク海沿岸は北半球の流氷南限であり、日本では唯一流氷を観測できる地域です。
紋別港では流氷砕氷船「ガリンコ号」が運航されており、船首の大きなドリルで流氷を砕いて航行する船上から流氷を楽しむことができます。
現在のガリンコ号は2代目で、初代は海洋公園内に展示されています。
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