2018年11月05日
【メール地図中心】Vol.469をお届けします。
【メール地図中心】Vol.469をお届けします。
【目次】
■11月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」〜11/7(水)開催
★第10回地理院地図パートナーネットワーク会議
★第10回地理院地図パートナーネットワーク会議
★聖徳記念絵画館明治維新150年記念特別展『明治日本が見た世界〜巨大壁画でたどる日本開国史〜』
★横浜開港資料館「明治の戦争と横浜」
★日本郵船歴史博物館「時計×航海 ―経度ヲ発見セヨ―」
■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
■お知らせ
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【内容】
■11月1日新刊、2万5千分1地形図(柾判多色):31面
宇江内山,野幌(のっぽろ),三厩(みんまや),増川岳,森岳,鹿渡(かど),宮宿,白鷹山,
磐城鹿島(いわきかしま),勿来(なこそ),磯浜,鉾田,御宿(おんじゅく),大潟,溝口,荏田,
富山港,野洲(やす),丹後中浜,三山(みやま),湯村,野島,榎原(よわら),本城,都井岬,
熊本,本渡(ほんど),小宮地,鬼海ヶ浦(きかいがうら),彼杵(そのぎ),立串(たてくし)
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■ニュース
★地図展2018「地図に映る明治の日本」〜11/7(水)開催
期間:〜07(水) 10:00-18:00、料金:無料
会場:千代田区役所内・区民ホール(東京都千代田区九段南1-2-1)
チラシ(PDF)
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★第10回地理院地図パートナーネットワーク会議
日時:11/15(木) 10:30-12:00,13:30-17:00(10:00開場)
参加:無料、要・事前登録、午前のみ・午後のみの参加可
場所:日本科学未来館7F コンファレンスルーム土星(東京都江東区青海2-3-6)
内容:午前の部「防災に役立つ地理院地図の機能やコンテンツの紹介」、午後の部「1)国土地理院、地方公共団体及び教育機関からの情報提供」「2)地理院地図パートナーからの地理院タイルの利用事例紹介」
---★聖徳記念絵画館明治維新150年記念特別展『明治日本が見た世界〜巨大壁画でたどる日本開国史〜』
期間:〜11/11(日) 09:00-17:00
入場:施設維持協力金:500円
会場:聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1,03-3401-5179)
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★横浜開港資料館「明治の戦争と横浜」
期間:11/3(土)〜2019/01/27(日) 9:30-17:00(休:月(祝は開館・翌平休)、12/28-1/3)
料金:大人:200円、小中学生:100円
会場:横浜開港資料館(横浜市中区日本大通3,045-201-2100)
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★日本郵船歴史博物館「時計×航海 ―経度ヲ発見セヨ―」
期間:11/3(土)〜2019/02/3(日) 10:00-17:00(休:月(祝は開館・翌平休)、12/29-1/3)
料金:一般400円、中高校生250円、小学生無料
会場:日本郵船歴史博物館(横浜市中区海岸通3-9 横浜郵船ビル1F)
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■地図中心11月号・通巻554号:特集「方言漢字地名」(11/10発行)
「がけ」という地名はどんなところにあるでしょうか。
ちなみに「がけ」の地図記号は、2万5千分1地形図図式では「高さが概ね5.0m以上」です。
しかし、「垳(がけ)」の地名は、標高2m程度の平坦な川辺にあるのです。
このような日本中だた1箇所でのみ使われる漢字の地名は数多あります。
そんなレア漢字地名の土地を、一緒に巡ってみましょう!
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■2万5千分1地形図、月新刊の見所!
「住吉浜」(中津8-2)
住吉浜は、国東(くにさき)半島(大分県)の南側に位置する杵築(きつき)市が面する守江湾の東側にあります。
この象の鼻のように見える地形は「砂嘴(さし)」と呼ばれます。
付近の海食崖などから供給される砂礫が、沿岸流と波によって運搬堆積して作られた地形です。
ここは天橋立に擬して豊後天ノ橋立とも呼ばれ、江戸後期には歌川広重の『六十余州名所図会』の「蓑崎」にも描かれた景勝地です。
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