2018年07月16日

【メール地図中心】Vol.453をお届けします。

【目次】
■ニュース
★[ニュース]平成30年7月豪雨に関する情報[国土地理院]
★地質標本館2018年春の特別展「関東平野と筑波山―関東平野の深い地質のお話―」会期延長・一般公開特別講演会開催
★和泉市久保惣記念美術館「地図 エクスパンション!―西洋古地図を旅する―」
■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!「小岩井農場」(盛岡14-4)
■お知らせ
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【内容】
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■ニュース
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★[ニュース]平成30年7月豪雨に関する情報[国土地理院]
 ◇空中写真(垂直写真)
 ◇浸水推定段彩図
 ◇デジタル標高地形図
 ◇治水地形分類図 等
★地質標本館2018年春の特別展「関東平野と筑波山―関東平野の深い地質のお話―」会期延長
 期間:〜08/19(日) 9:30-16:30(休:月・祝日の場合は翌平日)、料金:無料
 会場:産業技術総合研究所地質標本館(つくば市東1-1-1 中央第7 7-2棟,029-861-3750)
 一般公開特別講演会
 日時:07/21(土) 14:00-16:00、会場:地質標本館1階映像室
 定員:各回60名(当日先着順)
 講演1:14:00-15:00「縄文時代の霞ヶ浦周辺の環境と貝塚」一木絵理(上高津貝塚ふるさと歴史の広場)
 講演2:15:00-16:00「関東平野を作り上げた川と海」中島礼(産総研 地質情報研究部門)
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★和泉市久保惣記念美術館「地図 エクスパンション!―西洋古地図を旅する―」
 期間:〜7/29(日) 9:00-17:00(休:月,7/16開・7/17休)
 料金:一般:500円、高・大学:300円、中学生以下:無料
 会場:和泉市久保惣記念美術館(和泉市内田町3-6-12,0725-54-0001)
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■地図中心7月号・通巻550号:特集「地理院地図にアクセス!」(7/10発行)
Webで見るだけではなく、機能ツールを使って作業ができるところもよい。
距離の把握や簡単な作図をソフト等を使わず画面でできる。
今までに上げた用途のエリアを提案したり、適切な距離の把握に利用することもある。
一方で、これだけ便利なツールでありながらその存在について知っているかといったらどうだろう。
年配者向け(50〜70代)の地図読み講習では、紹介して初めて知る人が多い。
さらに、彼らにとってインターネットを操るのは簡単とはいえなさそうでもある。
ぱっと見のインターフェイスの工夫や操作のしやすさも必要だろう
◇7月号特集内「地理院地図の活用 アウトドア活動のための重要な情報収集ツール」(田島利佳)より
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■2万5千分1地形図、7月新刊の見所!
「小岩井農場」(盛岡14-4)
小岩井農場は、東北本線が盛岡駅まで延伸開業した翌年の1891(明治24)年、共同創始者である日本鉄道会社副社長の小野義眞、三菱社社長の岩崎彌之助、鉄道庁長官の井上勝の3名の姓の頭文字を採り「小岩井」農場と名付けられました。
日本最大の民間総合農場で、敷地面積約3000ヘクタールのうち、約40ヘクタールが観光エリア“まきば園”として開放されており、岩手県の代表的観光地として知られています。
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