2014年01月07日
地図をあしらった2014年カレンダー
年末年始には、各種の地図をあしらったカレンダーが配られています。今回一番目に留まったのが、宇宙から見た夜の地球のカレンダーでした。全体が夜で、海岸線がわずかに見えて世界地図だと分かり、東京など都会が明るくなっている地図のカレンダーです。
また“印象に残る日本の情景”として日本の地図の上に位置を示し、24カ所の情景を周辺に配置したカレンダーも印象的でした。ほとんどのところは行っていましたが、行きたいと思っていた札幌の「モエレ沼公園」が載っていたので、今年中には行きたいと思いました。
その他、大手家電メーカの「コジマ」が、昨年11月新聞チラシに“ご来店記念”として日本地図をあしらった2014年カレンダー20万枚の配布を行うとありました。早速近所の「コジマ」に行ってもらってきましたが、店に行くと“毎年恒例の日本地図カレンダー”と表示されていましたので、今回が初めてではなかったようです。
カレンダーは、北海道から九州までインセットなしに入っていましたが、そのほか沖縄などはインセットでした。このカレンダーには暦のほか、世界文化遺産の名前とその位置、主な世界の都市の緯度、夏冬の五輪開催地、都道府県の花など地図に関係するものが載っていましたが、最も気に入ったのが「馬の雑学」です(図の右上)。それには、睡眠時間が1日3時間、視野は350度、鼻だけで呼吸などが載っていました。