2013年10月07日

池の中にある島の形は?

 本年11月24日(日)、第20回地図地理検定が開催されます。インターネットからも受付を行っていますので、受検を希望される方は是非お申し込みください!

 地図地理検定では、これまでにも日本や世界各地の地図にちなんだ名所に関する問題を出題してきました。下の問題は、第16回で出題したものです。


問:下の2万5千分1地形図は、兵庫県伊丹市の「昆陽池公園」付近を示したものです。昆陽池には人口の島がありますが、下の地図では消しています。池は大阪国際空港(伊丹空港)の離着陸コースの下にあるので、飛行機の窓から見えます。そのため島も特徴的な形に作られました。それはどのようなものでしょうか。
(第16回地図地理検定(一般)より)


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さて、あなたはわかりますか?



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 兵庫県伊丹市の昆陽池(こやいけ)公園の池の中の島は、上から見たら日本列島の形になっています。北海道、本州、四国、九州の四島だけですが、海に囲まれた日本のイメージにぴったりだと思います。また島は誰も渡れないので「野鳥の島」と名づけられており、野鳥の楽園となっています。

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map1_koyaike2--333662c7eb558dc1a1516e9e2d9f230a昆陽池拡大⊆命
上)2万5千分1地形図「伊丹」より
下左)伊丹市ホームページより
下右)Yahoo!地図空中写真より


 昆陽池公園は、伊丹市役所の北西500mほどのところに位置し、伊丹市では最も広い公園となっています。広さは27.8haあり、そのうち昆陽池は12.5haを占めています。
 昆陽池は、奈良時代の名僧行基が731年に築いたと伝えられるため池で、昭和47,48年の公園整備で、池の中に日本列島の形をした島が作られました。全長250mほどあります。 

jmcblog at 10:21 
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