2013年01月14日

地図地理検定かこもんvol.12 解答・解説

地図地理検定かこもんシリーズvol.12の解答・解説篇をお届けします。

【一般】
問.下の図は、富士山の地形模型を作るために、20万分の1勢図中から標高0mを基準として、ある一定の間隔で等高線を抜ぬき出したものです。下の図の等高線の間隔は何mですか。下の 銑い里Δ舛ら1つ選びなさい。

100m    200m    300m    400m

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解答・解説
正解は
 山中湖の湖面標高が、981mと読取れます。標高0mが基準なので、山中湖よりも高い側で、一番近い等高線(問題図中のA)は、 100mと 200mの場合は1,000m、 300mと 400mの場合は1,200mになります。
 富士山の標高は3,776mなので、山中湖と山頂の間の等高線の本数は、 100mの場合は28本、 200mの場合は14本、 300mの場合は9本、 400mの場合は7本になります。
 問題の図中は、山中湖と山頂の間の等高線の本数は9本なので、 300m間隔の等高線です。
〈第18回地図地理検定に出題。正答率 62.4%〉


【専門】
問.江戸時代に作られた「江戸方角かんがへ物」という地図(下図)は、読み書きのできない人のためと称する一種の洒落・絵解き地図である。右図は、その中からある地域を抜き出したものである。この地域の名は何か。正しいものを、下の 銑い里Δ舛ら一つ選べ。

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 江戸方角かんがへ物 (↓部分拡大)
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解答・解説
正解は
 鷹→高、田(畦)→田、婆→馬場、で「高田馬場」。
 地図中の表示位置は上辺中央、逆向き。方角は「(都の)西北」。ただし、この図の鷹は、現在のセンスでは、あまり鷹らしく見えません。
〈第11回地図力検定に出題。正答率 45.9%〉

・正答された方はすでにお気づきと思いますが、今回の出題は「一富士、二鷹・・・」でした。

第19回地図地理検定
◆検定日:2013年6月
◆検定時間:一般・13:30-14:20、専門・15:00-16:00
◆検定会場:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡
◆お問い合せ
 (一財)日本地図センター 地図地理検定事務局
                               TEL:03-3485-5417

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