2010年10月29日

地図地理検定練習問題VOL.3 解答・解説


(問1)正解は
 イタリアの医師、天文学者、地理学者であったトスカネリ(1397〜1482)は、リスボンから西方カタイ(中国)のキンサイ(杭州)までの距離を、実際より経度にして100°ほど短く見積もって地図を作成しました。  コロンブスは、トスカネリらの見解も取り入れ、ヨーロッパから西方のカタイまでの距離を実際の3分の1足らずの約5,680kmと算出し、西回りで航海すれば、東回りより容易にアジア東岸に到達できると考えたのです。
参考資料---織田武雄『地図の歴史』(講談社) / 『地図の歴史 世界編』(講談社現代新書)


(問2)正解は 
   等深線を用いた地図がオランダで1729年にはすでに現れていたのに対し、水準測量が面的には容易に進まなかったため、等高線が地形表現に用いられるようになったのは、1799年のフランスの地形図が最初です。
参考資料---織田武雄『地図の歴史』(講談社) / 『地図の歴史 世界編』(講談社現代新書)

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