2009年09月25日

日本地図センター地図の店から(2)


防災地図、備えあれば憂いなし!
 

   こんにちは。(財)日本地図センター地図の店です。ようやく蒸し暑い夏も終わり、秋を告げる虫の音に心を癒される季節になりました。
   ところで秋は台風など自然災害なども多く起こる季節でもあります。 そこで地図の店では、過去の災害の教訓を忘れず防災を心がけていただくように、 ショーウィンドウに、伊勢湾台風(1959年9月) の爪跡を写した空中写真や、暴風雨と高潮で冠水した区間に築堤した仮線を電車が通る風景の写真を展示しました。 この写真はあたかも海の上を電車が走っているような珍しい光景の写真(名古屋鉄道常滑線)です。また、地形の高低差が判り、 洪水や高潮が起きた場合の危険度が一目で分かる 「1:25000デジタル標高地形図濃尾平野西部」(3Dメガネを使用すると、より詳しく立体的に見えます)も併せて展示してあります。 10月中旬まで展示してますので、是非一度ご覧ください。 なお、店内には防災に役立つ地図及び書籍がそろえてあります。
防災に役立つ主な地図関連商品を以下にご紹介します。
1:25000デジタル標高地形図
1:25000治水地形分類図
1:25000土地条件図
1:25000都市圏活断層図(印刷図)
1:25000火山土地条件図、火山基本図
  地形図、空中写真
  地図中心9月号(伊勢湾台風50年 特集)など

02 濃尾平野西部1:25000デジタル標高地形図濃尾平野西部
「数値地図 5mメッシュ (標高)」の標高データをもとに、色づけして作製した 陰影段彩図に、2万5千分 1地形図を重ねて作成したものです。詳細な地形の形状や、 地域における標高の高いところ、低いところがよくわかる地形図です。

1:25000治水地形分類図
03 治水地形分類図治水対策を進めることを目的として、国が管理する河川流域のうち平野部を対象として、昭和 51〜 53年にかけて作製した、縮尺2万5千分 1の地図です。自然堤防、旧河道、後背低地など詳細な地形分類 や地盤高線、昔の河川工作物などの情報も盛り込まれており、土地の成り立ちと高低、堤防整備状況を知ることができます。また、水害や地盤災害(沈下・液状化)の判定にも役立てる地図です。
    
詳しくは当センターまでお問い合わせください。

問い合わせ電話 03−3485−5414

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