2009年08月21日

 地図好き ( 特に山好き ) には色々なタイプの人がいます。 その中でも、特に等高線が “ キレイ ”  “ 好き ” と思う人がいます。隠す必要はありませんが、世の中には等高線の美しさが良いという人たちがたくさんいます。 そういう人たちのためにデザインバックをご紹介します。

 デザインの世界でも同じことを感じる人がいるらしく、Tシャツや自転車(ツールドレース用) 、バッグなども販売されいます。
その中の一つが、下の写真のバック ( ノースフェース ) です。地図を片手に、このバックを持てばあなたもかなり “ 地図愛好家 ” と見られるでしょう。

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やっぱり等高線は美しい!!

他に、黒地に白線やバックの形があるようです。
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jmceki at 10:30 
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2009年08月20日

 

  人の歩く速度は、1分間に約70mが一般的な速さで、時速4kmが基準になっています。では、人が平均時速4km歩くとしたら、1/25,000の地形図上では1時間に何cm 進めるでしょうか? 答えは、16cmです。1/50,000地形図なら8cm となります。

03 散歩  ところで、昨今の車社会では時速60km くらいがあたり前の移動速度で、時速4km で歩く速度では何か時代から取り残されるような気がしますが、どうでしょうか。確かに速度が上がれば便利ですが、細かく観察する機会は少なくなります。車では珍しいものを見つけてもすぐ遠ざかり、結局は駐車場周辺の景色に限られてしまいます。とは言っても車窓から眺める景色には感激もしますが、ゆっくりと観察となると徒歩に限ります。

  移動速度は地図の縮尺に関係します。ドライブには1/100,000〜1/200,000の縮尺で、自転車なら1/50,000〜1/25,000地形図が適当だと思います。登山・ハイキングや自然観察には、1/25,000地形図が主流です。街の散策には1/10,000地形図が最適で、また1軒ずつの家を探すのは、縮尺の大きい市街図か住宅地図を使うのがよいと思います。                           地図センターHOMEへ                           






                 

                   
                                                            
     
     



(問2) 伊能忠敬は、「人生を二度生きた巨人」 とも呼ばれていますが、伊能忠敬が佐原から江戸へ移住し、幕府天文方となる高橋至時に入門したのは、何歳のときでしょうか。 正しいものを、次の 銑い里Δ舛ら一つ選んでください。


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歳   40歳  50歳  60

解答と解説はこちら


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正解は

伊能忠敬は、1745年上総国小関村(千葉県九十九里町)で誕生。 1762年佐原村の伊能家の婿養子となり、運送業、米の売買業、酒造業などを営んだ後、179449歳で家督を長男に譲り隠居しました。翌179550歳の時、江戸深川黒江町(江東区門前仲町)に移り住み、天文学者高橋至時 (たかはしよしとき) の門を叩き念願の弟子となりました。
  1800年の第 1 次測量から1816年の第10次測量を経て、「大日本沿海輿地全図」の作成に取り掛かりましたが、181873歳の時、八丁堀亀島町で病没。「大日本沿海輿地全図」は、1821年に完成し、幕府に上呈されました。

02 大日本沿岸輿地全図









http://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/catalog/c072.html

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 都道府県の行政界は未確定の場所も多いですが、確定された場所でも不思議なところがあります。

 山形県、福島県、新潟県の境界は不思議な場所の一つです。
福島県の三国岳付近から北北西に県境が続き、飯豊山神社を過ぎるまで細長い道のようになっています。

                   福島県三国岳付近(電子国土)
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                             電子国土より
  電子国土では線や面の色分けができるので、三県を色分けするとはっきりわかるので、試してみると面白いかもしれません。
2万5千分1地形図だと「飯豊山」と「大日岳」付近なので、紙で確認するとわかりやすいと思います。


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